米国は訴訟社会であり、損害賠償額も日本の常識をはるかに超える高額になるこ
ともよくあります。
これを回避するため、また訴訟を起こされた場合に最善の対応をするため、どの
ような法律を遵守しなければならないのか、そして子会社によって日本の親会社
にまで責任が及ぶことを防ぐにはどのようにしたら良いのかを、日本の法律制度
と比較して理解することが重要です。
以上のような点において、カリフォルニア州で16年間、日本企業のために活動を
されてきた下田弁護士に、その豊富な実務経験から米国の会社法、労働法、契約法、
製造物責任法、独占禁止法等の幅広い分野における重要なポイントについて解説
していただきます。
中でも、最近話題になりましたトヨタのリコール問題等も取り上げ、日本企業の
在米子会社の運営におけるリスクマネージメントのあり方について説明していた
だきます。どうぞ、この機会をご活用ください!
◆日時:平成22年6月1日(火) 13:30〜16:00
◆場所:マイドームおおさか 4階 会議室
大阪市中央区本町橋2-5 http://www.mydome.jp/map.ht
◆参加費用:無料
◆定員:30名(先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。)
◆内容:「訴訟社会におけるリスクマネージメント」
◆講師:下田 範幸氏(日本及び米カリフォルニア州弁護士,
Squire, Sanders & Dempsey L.L.P. パートナー)
◆申込:下記ホームページもしくはFAXよりお願いします。
http://www.ibo.or.jp/html02/seminar.php?mode=show&seq=9
FAX:06-6942-2258 締切日5月28日(金)
◆問合:(財)大阪産業振興機構 国際経済支援課(IBO) 担当:見浪、藤田
TEL:06-6942-2674 E-mail: ibo@mydome.jp
◆主催:(財)大阪産業振興機構
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